はっきり言うと、この作品のテーマはありふれたテーマ――「すれ違いネタ」です。 対照的なふたりの主人公を通して、ふたつのアヴドゥルを想っての行動を見つめたいと思います。 「花京院」と「ポルナレフ」との思惑を通して、人間賛歌をうたっていきたいと思います。 この作品がみなさんに喜びを与え、気に入ってもらえますように。 ――それでは、どうぞ。
われわれの中に ~ジョセフの場合~
うっおとしいぜッ!!